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ドイツ - ロマンティック街道編

時間が無くなったので、電車で行けるローテンブルク1か所だけ行ってきました。

もともとドイツは16世紀の宗教改革以降18世紀が終わってローマ帝国が解体するまでの間、たくさんの小国に分かれていたようです。どんな国にもそういう時代があるが、ドイツも鎖国をやっていた日本並みに遅れていたということです。しかし裏を返せば、この遅れが歴史的な文化遺産や地域性(飲めるビールが場所によって違うなど)を現代に残しているのだと思います。

小国を守るため、城塞都市になっています。壁と塔はドイツの象徴。ローテンブルクも小さいなりにきれいな壁と塔があります。おとぎ話の世界に来たようです。

森と小さな家、きれいな庭。


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