上海から約140km。マルコ・ポーロも絶賛した湖畔のリゾート。
西湖に浮かぶ湖心亭。白楽天もここで楽しんだ。
三潭印月の九曲橋と東屋。橋が曲がっているのは、幽霊が渡れないようにするため。いわゆるキョンシーを想像するとわかりやすいです。
岳王廟にて。「岳王」って誰? 中国人にとっては重要な歴史上の人物らしく、多くの観光客が訪れていました。
岩に堀った仏様がたくさん。
たっぷりの線香(なかなか火がつかない)を持ってお参りする。
照明が派手。
鍾乳洞の中にこんなもの作ってしまうあたり、さすが中国人。高さ5mくらいあります。
典型的な地方都市の朝。
兵隊もあちこちで見かけます。
上海から杭州への高速道路からの風景。このあたりの建物には、屋根に塔が立っています。高速道路の名前は滬抗高速。「滬」は簡体字ではさんずいに戸。これは上海の別名で、上海の車のナンバープレートは「滬」で始まっています。