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食事

アンコール・トム横の屋台で食べた焼飯とラーメン。1つ3ドルもする。観光地の屋台は味も当たり外れが大きい。写真右はシェムリアップ市内シヴォタ通りの屋台村。

シェムリアップのオールド・マーケット横の食堂で食べた朝食。現地でよく食べられてる奥がパパイヤのサラダ。フランスの植民地だっただけあってパンはおいしい。

ラオスのうどん。鶏がらスープにちょっと香草と胡椒が効いた優しい味。6000キープ (70円)。

メコン川沿いのレストランで食べた蒸し魚。ふなのような外観だけど臭くない。日本の煮魚に似てて、レモングラスが少し。30,000キープ (400円)。米は竹のおひつに入って出される。カオ・チャーオ (蒸したうるち米)、カオ・ニャーオ (もち米、おこわみたい) を選ぶ。右の写真は鳥とココナッツのカレーと赤米入りのカオ・ニャーオ。カレーには肉も野菜もたっぷり。これで35,000キープ (400円)。

タ・プローム横にてココナッツを買う。頭を大きな包丁でたたき落としてストローを挿す。1個1ドル。

左がアンコールビール。アサヒスーパードライのようにキレがあって、ボディは軽いがぬるくなってもキレが減りにくい。米から来ると思われるはちみつのような甘みがかすかにある。右がビアラオダーク。普通のビアラオはかすかに酸味があってボディもしっかりのチェコ風ピルスナー。ダークも甘くなくいミディアムボディで暑くても飲みやすい。どちらも缶は高級品らしく瓶が中心。

フルーツシェイクは安くておいしい。シェムリアップで1ドル、ルアンパバンで3000から5000キープ (40から60円)。

ぶどうのような味のランブータンといちじくのような味のマンゴスチン。美味。地元の人は 1kg 3000キープ (40円) くらいだが観光客は倍くらい。


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