光紀書庫 >> カンボジア・ラオス 古都を巡る旅 >> アンコールワット

アンコールワット

遺跡群の入口にある料金所のような所で入場券を買う。1日券で20ドル、3日券で40ドル、7日間60ドルと結構高い。3日券以上はその場でデジカメ写真を撮る。

世界中から観光客が来る世界遺産アンコール・ワット (Angkor Wat)。道路から中央の塔 (写真右) まで700mくらい参道を歩く。暑い。

日光東照宮が何百メートルも続くような迫力の彫刻 (レリーフ)。上中下の3段構成で遠近感を出している。

さすがに大きいだけあって彫りかけの彫刻も。半分彫ってあって、上の部分は船の絵が書いてある。

サロンを巻いてない女神像があったり、歯を出して笑ってるのがあったり、遊び心もある。

各国の援助により修復作業中。まん中の塔には登れなかった。

中の仏像では地元の人がお供え物をしてお祈りしている。地元の人は入場無料。

遺跡の影で休む猿。

アンコール・トム (Angkor Thom) の入口、南大門 (写真奥) の前の橋。アンコール・ワットの 1km 北。欄干が高さ2m以上の石像になっている。巨大な蛇 (ナーガ) に神様が載ってる形。

象のテラス。入口の石柱が象の鼻。その上から見たクリアン (Khleang) の広場。

アンコール・トムの 1km 東にあるタ・ケウ (Ta Keo)。ピラミッドの頂上に5つの塔。自己責任で登れと書いてあるので急斜面を登ってみる。

木が遺跡を飲み込んでいるタ・プローム (Ta Prom)。アンコール・トムの 2km 東。宮崎駿の世界。

珍しい総れんが造りの遺跡、プラサット・クラヴァン (Prasat Kravan)。裏で結婚式の準備をしていた。

夕日を見るためプノン・バケンに登る。駐車場から20分歩いて、大量の観光客と一緒に山頂の遺跡に登る。季節がよくなかったからかこんなものだった。

シェムリアップから 35km 北東、トゥクトゥクで1時間、バンテアイ・スレイ (Banteay Srei) へ。塔も彫刻もよく残ってて行った価値があった。韓国語、フランス語、タイ語、、、いろんな言語のガイドが同時に説明する。


みつのりしょこ >> カンボジア・ラオス 古都を巡る旅 >> アンコールワット